メールセキュリティソリューション:IIJセキュアMXサービス
メールシステムを取り巻くあらゆるリスクは年々高度化しており、外部からの攻撃だけでなく内部からの情報漏えいなど、企業に大きな被害を与える可能性があります。
IIJグループが提供する「IIJセキュアMXサービス」は、ウイルス対策や迷惑メールフィルタなど、企業に必要なあらゆるメールセキュリティ機能をクラウド型で提供し、安全なメール環境をアセットレスに実現します。
IIJセキュアMXサービスの特徴
独自フィルタリングエンジン「脅威メールフィルタ」でメールに潜む脅威からお客様環境を守ります。
複数社のエンジンによる多層防御
「迷惑メールフィルタ・アンチウイルス」に独立系ベンダーの強みを活かし、複数社のエンジンを採用。多層防御によって危険なメールの侵入を防ぎます。
あらゆる機能を網羅
脅威対策から誤送信対策、BCP対応まで必要な機能を網羅
導入がカンタン!
IIJセキュアMXサービスは、お客様のニーズや環境に合わせて導入いただけます。
充実のセキュリティ機能で安心!
IIJセキュアMXサービスの新規導入で、セキュリティを強化! 独自フィルタリングエンジン「脅威メールフィルタ」でメールに潜む脅威からお客様環境を守ります。
複数社のエンジンによる多層防御
一般的に、セキュリティベンダーは自社のエンジンのみを実装。IIJは独立ベンダーのため、複数社の商用エンジンを実装し、多層的に脅威メールを防ぎます。
独自フィルタによる多彩な防御
15種類の豊富なフィルタで、細やかなカスタマイズが可能。セキュリティレベルに合わせた条件を設定することで、リスクを低減できます。
サンドボックスによる未知の脅威対策
サービス上でサンドボックス機能を実装し、ファイルの「振る舞い」で判定。未知の脅威をブロックします。
振る舞いで脅威を検知
判定時は利用者に届く前にブロック
隔離やタグ付け処理にも対応
アクセス管理ソリューション:「SecureCube / Access Check」
駐在者や現地社員が頻繁に入れ替わる海外拠点においては、社内情報資産へのアクセスを適切にコントロールするアクセス制御・管理は、情報漏えいを防ぐ上で最も重要な施策の1つです。
NRIセキュアテクノロジーズの特権IDアクセス管理ツール「SecureCube / Access Check」を採用し、既存システムに影響を与えずに、社内情報資産へのアクセス制御とモニタリングを実現します。
特徴1
サーバやクライアントへのエージェントのインストールが不要で、導入時の既存システムへの影響を最小限に
特徴2
ポリシーに基づく厳密なアクセス制御が可能
特徴3
Web画面上でのログの取得により、監査業務の効率化と精度向上を実現
CCTV/Command Center ソリューション
ITセキュリティだけでなく、物理的なセキュリティソリューションとしてCCTV関連サービスを提供します。
特にBiznet GIOなどのクラウドと連携したNVR/VMSシステムや取得したデータの顔認証、動作検知などの周辺ソフトウェアと組み合わせたCommand Centerシステムなどをお客様のご要望に応じてコンサルティング、システム構築などのサービスをご提供いたします。